ミツバチがいない!?

これは大変だ。



00

いなくなるとその大切が始めて気がつくものです。

それは人間も、動物もみな同じこと。

そして、昆虫だって。


今,ミツバチが原因不明に数が少なくなっているらしい。
(あ、今日は時事ネタですね。。)


あー、じゃ、ハチミツが高騰するんだろうなぁ…




いやいや!!そんなことではおさまらないようで。


人間の「食」にミツバチくんたちは、すごーく関わっているのですよ。


それは、いわゆる、作物の「受粉」


今まで、このミツバチくんたちが、食べ物の受粉を
行ってくれたそうな。
この現代社会に、機械でなく、こーんなちっちゃな昆虫に
お任せしていたとは…。


人間の食べ物の約1/3程度は、このミツバチくんによって
実ができるもの。


…ということは、ボクが昨日食べたイチゴもそのうちの一つ。



ミツバチがいなくなった原因は、

新型の農薬、気候変化、伝染病(感染病)…などなどと
いわれているけど。


…みんな人間が関わっているじゃぁありませんか!!


何しとるんでしょうね。人間さんは。。。。


静岡ではミツバチの盗難もあったそうで。
こりゃ本当に深刻。


ミツバチくんたちは、それ以外に、人間さんにさらに科学のお知恵を
提供しているんです。

それが「ミツバチの巣」=ハニカム構造


軽量で上部な構造の仕組みを
彼らがボクたちに教えてくれています。
その技術は、段ボールから航空機まで恩恵を受けているんです。


どこいっちゃったの〜ぉ。ミツバチくん〜。

takahashi